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心田庵

江戸時代からの由緒ある茶室を有する茅茸建物と回遊式日本庭園

心田庵は何兆晋(がちょうしん)が建てた別荘。寛文8年(1688年)から天和2年(1682年)の間に建てられたと推定される。何兆晋は寛永5年(1628年)に長崎に来た住宅唐人である何高材(がこうざい)の長男で万治元年(1658年)に唐小通事となった。また何兆晋は何高材とともに鍛冶屋町の長崎山清水寺の本堂の寄進を行っており、清水寺本堂は中国様式を取り入れた長崎ならではの建築様式で国の指定重要文化財になっている。

心田庵には心田菴記(天和2年/1682年)や心田菴図(文化14年/1817年)などの資料も残されている。心田菴記には「何兆晋の心の田畑はとても広大である。まさに子が種を蒔き、孫が耕す如く、心の宝である。」と記されている。

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基本情報

心田庵(長崎市経済局文化観光部文化財課)
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住所/ 850-0003 長崎県 長崎市 片淵2丁目18番18号
Tel/095-829-1193
Fax/095-829-1219
料金/■一般公開
大人/300円
高校生以下/無料
団体/240円(15名以上)

■茅葺建物(和室・茶室)と庭園の貸出
9:00〜12:00/3,000円
13:00〜17:00/4,000円
9:00〜17:00/7,000円
冷暖房設備(和室2室)/50円(1時間毎)
茶道具一式/1,300円
※10日前までの申込み必要
営業時間/■一般公開
春・秋(各20日ほど) 9:00〜17:00

■茅葺建物(和室・茶室)と庭園の貸出
貸出不可期間/一般公開期間及び12月29日〜1月3日
9:00〜17:00
※10日前までの申込み必要
Updated: 2013.12.20 Updated: 2013.12.20

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